肌のタイプ別にきちんとしたニキビケア方法を!

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肌の性質に合わせたニキビケア!ちゃんと毎朝きちんと洗顔しているのに、どうしていつまでたってもニキビが治らないのと、不思議に思っている方も多いはず。

確かに思春期の時は、皮脂の分泌が盛んになり、衛生面からもにきびが出来やすくなります。

しかし、大人になってからもニキビに悩まされていて、スキンケアもちゃんとおこなっていて治らない方は、肌質に合っていない洗顔ソープや化粧水などを使用している可能性が大きいです。

肌のタイプは、乾燥肌、脂性肌、混合肌と大きくわけて3つに分類されます。

その肌の性質によって、ニキビに対しての対処方法も変わってきます。

自分がどの肌の性質に属しているかを、ちゃんと知ることによってきちんとしたスキンケアがおこなえます。

間違ったスキンケアをしてしまうと、逆ににきびが悪化してしまう恐れもありますし、化膿してしまいニキビが長引いてしまいますと、ニキビ跡になってしまう可能性もあります。

ここでは、乾燥肌、脂性肌、混合肌に対して、それぞれ違ったニキビケアについて、詳しく解説していきます。

乾燥肌のニキビケアとは

乾燥肌の特徴とは?水分量、皮脂量がともに少なく、肌が全体的にカサカサしていて潤いがないのが乾燥肌さんです。

肌の水分をキープしているのは、表皮の角質層です。

健康な状態であれば、15%から20%の水分が保持されています。

乾燥肌というのは角質層の水分量が10%を下回ってしまっている状態です。

肌が乾燥してカサカサなのに、どうしてニキビができてしまうのだろうと疑問に感じている方もいるのではないでしょうか。

実はその乾燥こそが、ニキビの原因なのです。

このタイプのお肌の方は、肌が乾燥して、それを守ろうと皮脂が過剰に分泌されてニキビができてしまいます。

また、角質層の水分不足により、肌の表面がゴワゴワ、カサカサになってしまい、毛穴に汚れがつまりやすくなるのも原因です。

もともと皮脂や水分が少なく、乾燥を補うために油分プラス重視のスキンケアを行い、それが肌に残ってしまうことからニキビができてしまうこともあります。

顔の表面がオイリーなので、自分では脂性肌と思っていても、実は内部の水分量が少ない〝隠れ乾燥肌さん〟も増えているので、気をつけましょう!

乾燥肌のニキビ対策について!

実は、乾燥肌なのに脂性肌だと思い込んで、ケアを続けているとトラブルにもつながります。

乾燥肌さんのニキビ対策には、『乾燥から肌を守る』ことが大切です。

必要以上に皮脂を落としすぎない洗顔をする!殺菌作用のあるしっとりタイプの洗顔料がオススメです。

優しい泡で包み込むように洗う泡洗顔をしましょう。

また、寝ている間はシンデレラタイムと言われるようにお肌が再生され、朝は天然美容成分がたっぷりの肌の状態なので、朝は水だけの洗顔でじゅうぶんです。

肌の保湿を徹底する!保湿成分であるNMFやセラミド配合の基礎化粧品を選ぶとよいでしょう。

保湿をしっかりしてあげることで、肌のターンオーバーを正常化させ、乾燥から肌を防いであげることができます。

脂性肌のニキビを治す正しい洗顔について!

脂性肌になる原因とは?油分も水分量も多く、肌がオイリーでテカテカしているのが脂性肌さんです。

脂性肌さんのニキビができる原因は、皮脂が過剰に分泌され、そのため、毛穴が開きやすく、毛穴に汚れがつまることです。

ニキビができやすい肌質ともいえます。脂性肌の原因としては、遺伝、ストレス、喫煙、不規則な生活、食生活などが考えられます。

ストレスを取り除いたり、規則正しい生活や、食生活の改善を心がけ、肌質を改善していくことも大切ですね。

脂性肌の正しい洗顔方法について!

脂性肌さんのニキビケアには『正しい洗顔』が大切です。

◆正しい洗顔!・・・正しく洗顔をし、余分な皮脂を落としてあげましょう。また、皮脂の分泌が多いと、肌に汚れがつきやすくなっているので、肌についた汚れもしっかり落としてあげましょう。洗浄力の強い洗顔料がオススメです。

しっかり洗おうとして、ゴシゴシ洗ってしまうことは、肌を傷つけてしまうので絶対にしてはいけません。

◆洗顔後はしっかり保湿を!・・・脂性肌の方にも、乾燥肌さん、混合肌さんと同様に保湿は欠かせません。

殺菌作用、消炎作用のあるさっぱりタイプの、基礎化粧品を使うとよいでしょう。

クリームや乳液は、脂性肌さんには、あまり必要がないと思います。

蒸しタオルで毛穴を開き、つまりを除いた後に、冷たいタオルで毛穴きゅっと引き締めてあげるケアもオススメです。

脂性肌さんが気をつけたいのは、必要以上に皮脂を落としてしまうことです。

テカリが嫌だ・・・ニキビを治したいという気持ちから、過度に洗顔をしたりすると、かえって逆効果になってしまいます。

皮脂を必要以上に落としてしまうと、肌が「肌を守らなくては?」と、皮脂をたくさん分泌させてしまうのです。

また、男性ホルモンが多くなっていることも、ニキビの原因になっていると考えられます。

ホルモンバランスを整え、体内を女性ホルモン優位の状態にしていくことで、根本的な肌質の改善、ニキビケアもしていけるでしょう。

混合肌のニキビ対策方法について

混合肌の原因やケアについて!水分量が少なめで、皮脂量が多く、部分的にカサカサしていたり、オイリーだったりするのが混合肌さんです。

日本人に多い肌質だと言われています。混合肌さんのニキビができる原因は、乾燥による水分不足から肌がバリア機能を失ってしまうことです。

乾燥したままになっている部分がカサカサ、乾燥を保護しようと皮膚が皮脂膜をはった部分がテカリとなって表れます。

つまり、乾燥による肌のトラブルが場所によって違う表れ方をしている状態です。

一般的には、額や鼻などのTゾーンがオイリーで、頬 やフェイスラインなどのUゾーンが乾燥するという方が多いようです。

混合肌になる原因としては、もともとの体質、ストレス、ホルモンバランスの乱れ、食生活、紫外線、季節の変化などが考えられます。

中でも、女性で体に混合肌に悩んでいる方は、ストレスやホルモンバランスの乱れが原因となっていることが多いです。

ストレスがたまると、体内に活性酸素が大量に発生し、肌のハリが失われていきます。

また、免疫力が下がることで、アクネ菌が増殖し、ニキビができてしまうのです。

混合肌のニキビ対策とは!

混合肌さんのニキビ対策には『ホルモンバランスを整える』『ゾーンに応じたケア』が大切です。

◆皮脂を抑える食生活
・・・ナッツや糖分類などは控えるようにしましょう 。食べ物として体にとりいれた油分は、余分なものが肌の表面にテカリとなって表れます。

◆ゾーンに応じた洗顔
・・・2つの洗顔料を使い分けるのは難しいと思いますので、洗い方を工夫するとよいでしょう。保湿力が高いけれどさっぱりタイプの洗顔料がオススメです。Tゾーン→Uゾーンの順番に洗うことで、Uゾーンの皮脂を落としすぎないようにしましょう。また、化粧水はUゾーン→Tゾーンの順番につけるとよいでしょう。

◆ホルモンバランスを整える
・・・ホルモンバランスが崩れていると、大人ニキビを繰り返しやすくなってしまうので、サプリメントや食生活からホルモンバランスを整えていくことが大切です。

また、混合肌さんは、季節によっても肌の状態が変わりやすいのが特徴です。

今の自分の肌の状態をよく知り、肌にあったケアをしていくようにしましょう。

間違ったケアを続けていると、肌のトラブルは悪化し、どんどん深刻化してしまいます。

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