足以外にもすみつく水虫菌(インキンタムシ、ケルスス禿瘡など)とは?

みずむしと言えば足❗そのようなメージがあると思います。実際に悩んでいる方の多くは、足のツメや裏、指などに症状が出る方が多いです。

例えば手水虫以外にも頭。頭皮にも水虫の症状を抱えてしまう可能性があること知っていますか⁉

シラクモというのですが、頭皮がかゆくなったり大量のフケ、また膿が出たりしてしまいます。

画像を検索するとお分かりになると思いますが、赤く腫れてしまったり、ポツポツ脱毛が起こってしまったり、重症化するとかなり痛そうな症状になってしまいます⚡

垢や皮膚があれば、じつは水虫は全身にできる可能性があるものなのです。ですので、当然頭皮にもできてしまいます。

頭部にできる水虫シラクモ以外にもタムシやインキンタムシ、ケルルスとくそう等様々な症状があります。

こちらではあしの水虫以外にも起こったり、一緒に症状がでてしまうことがある白癬菌 症状についてご紹介していきます。

放っておくと危ない白癬症。心当たりのある方は要チェックですよ‼

タムシ(体部白癬)

タムシの症状とは?タムシという病気。悩んでいる方以外は名前は知っているものの、どのような症状か知らない人も多いと思います。

最近ではあまり聞き馴染みなくなってしまった言葉かもしれませんが、まだまだ感染している人は多いのです。

そこで今日は、タムシ(ぜにたむし)の症状や、特徴についてご紹介したいと思います。

赤く腫れてしまうタムシの特徴とは?

たむしとは、ぜにたむしとも言われ、症状として有名なのは湿疹です。お尻や腕、お顔などいたるところに出来てしまいます。

そして湿疹だけではなく、かゆみも伴います。湿疹の特徴は、赤いドーナツ状の形をしているということです。

しかし、初期の段階は虫刺され程度の湿疹だと言われています。

そのため、タムシの症状だと気づきにくいと言われています。ぜにたむしの湿疹は、進行していくと円状に広がっていきます。

放っておくと数も増えてどんどん広がっていくのが特徴です。円の縁の部分は特に赤みがひどく、腫れているような状態にもなります。

何も症状が出ていない皮膚との境目を、この強い赤みではっきりすることができます。

湿疹の中央部分は、フケのようなものが付着していることもあるので、よく観察してみてください。

そもそもゼニタムシは、白癬菌による感染症で、水虫と同じ菌によって感染します。

皮膚の内部で白癬菌が生きていますので、中央部分は治ったと思われがちですが、なかなか治らないというのも特徴の1つです。

他にもあるタムシのこんな症状!!

ぜにたむしの症状はこれだけではありません。湿疹の他には強いかゆみを伴うケースがほとんどです。

また、人によっては大きな水ぶくれや、赤いブツブツができる場合もあるようです。

ぜにたむしになってしまうと、特に困るのは「バスタイムの入浴」です。

お風呂に入ると、どうしても体をゴシゴシ洗ってしまいますが、不用意に患部を洗ってしまうと、余計に症状が悪化してしまいかねません。

なるべく湿疹には触れずに泡でそっと洗うことを推奨します👍

そして勿論のこと、ぜにたむしは感染症ですので、自分だけの問題ではありません。

少しでも不安な症状が出た時は、お医者さんに診てもらうことも考えて下さいね‼そして適切な処置を受けるようにしましょう🤚

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インキンタムシ(股部白癬)

インキンタムシ‥私にもできうるの?インキンタムシは、主に男性の陰嚢に白癬菌が感染する病気です。

発症すると股間周辺に、強い痒みを伴うと言われています。

男性が多くかかる病気ではありますが、近年は女性も発症することが増えてきました。なってしまったらどうしたら良い良いのでしょう‥。

デリケートな部分の悩みだけにとっても恥ずかしく、人事ではありませんよね(-_-;)。

女性のインキンタムシを発症するケースは、ストッキングや下着のムレが原因になることも多いと言われています。

水虫の種類は様々なのですが、実際に悩んでいる方でないと、全然知らないという方が多いですよね‥。

足の指や爪とかかかと以外の水虫って、以外なほど知らない方も多いのです。女性はあまり経験した事が無いんじゃないかとも思います。

水虫の種類のなかでも、白癬菌が原因の皮膚病で、股間の周辺に痒みを伴う発疹が出来る股部白癬 頑船とも呼ばれ、一般的にはインキンタムシともいいます。

夏の間男性は股間の部分が、蒸れて痒いとかって良く聞きますよね。

発症は年齢的には比較的に若い男性に多く、稀に高齢者にも見られますが、汗をかいて蒸れやすい夏に多く発症するそうです。

白癬菌は全身の何処にでも移るそうで、頭にも感染する事があリます。

股間の周辺の皮膚に感染した場合はインキンタムシと呼ぶのです。

このいんきんたむし(股部白癬)、いったいどのような特徴や治療法があるのでしょうか❓

インキンタムシの特徴とは?

この時代では昔と比較し、あまり聞かれなくなった言葉「いんきんたむし」ですが、水虫と同じ症状のことを言います。

過去にはインキンタムシを移されたことを、お笑いのネタにしていた芸能人もいたことから、あまり良いイメージとはいえなく、なんとなく不潔なイメージが拭えません‥。

勿論不潔にしていることが原因とも言い切れません。なんせ水虫菌とはとっても強力なのです。

一重に水虫と言ってもいろいろな種類があり、いんきんたむしは白癬菌が股間や性器に感染して発症してしまいます。

またお尻にまでインキンタムシが広がってしまう可能性もあります。

菌は同じでも症状が、足の水虫とは少し異なってきます。

初期はブツブツの黄色い水ぶくれから始まって、どんどん広範囲に広がっていき、円形や地図状の赤い発疹となるんです。

その後中心部から治っていって、色素沈着で茶色くなり、発疹との境界線が赤く皮膚が向けた状態にもなるようです。

痒みが強く出て、お風呂などで温まると、更にかゆみがまして非常に辛いようですね。

またインキンタムシの範囲も、太ももからお尻にかけて広がる事もあるので、早めの治療が大切。

症状が悪化するようであれば、専門のクリニックや皮膚科へ通うようにしましょう。

治療には白癬菌に効果のある、抗真菌薬を含んだ塗り薬を使うようです。

また完治までしっかり治療する事、絶対途中で勝手に中止しないようにしましょう。

水虫は症状を繰り返さない為にも、完全に治療をする必要がある、皮膚の病気のだと言う事を、認識しなければいけません。

ちなみに性行為で感染する事はあまりないようですが、全く可能性が無いわけではないので、間違ってもパートナーへ移す事の無いようにしたいものですね。

インキンタムシというと男性しかかからないと思いがちですが、実は女性にも発症しますし、子供にも発症するんです。

女性の場合は、お尻の付け根から広がっていく事が多く、最近女性に急増している理由としてはタイツやレギンス、スパッツ、パンストなど蒸れる状態になる機会が増えた事がいえるでしょう。

感染経路としてペットを介して発症する事もありますがほとんどが温泉とか、プール等の公共施設で、人を介しての感染と言われています。

温泉などのバスマットや公共のトイレなどには菌が沢山潜んでいますので、ウエットティッシュなどで予防しておく事をオススメしたいですね💕

インキンタムシの原因とは?

股部白癬。一般的にはインキンタムシと言われ、赤いブツブツとした発疹が出て、強い痒みを伴う、皮膚感染症の一種です。

水虫と同じ白癬菌が原因です。股間周辺の皮膚に感染したものを股部白癬、またはインキンタムシといいます。

基本的には温泉や公共のトイレや、プールなどで感染する事も多いそうです。

私も温泉などは好きなので良く出かけますが、温泉とかで感染が多いんだ・・・と思うと、ちょっとヒヤっとします💦

さすがにマットなどに裸で座りはしないものの、バスマットって確かに不特定多数の人が使ってるよなあと思うと、何も考えずに使っていた事にぞっとしたりもします😅

インキンタムシを放っておくと‥

股間の皮膚がしわになる箇所から、おしりなどにかけて広範囲で広がリます。陰嚢の裏などにも症状が進行していく事が多いとか。

ただしペニスは角質が薄いので、白癬菌に感染しにくい為広がってはいかないそうです。

女性も同じように、放置するとお尻から臀部にかけて、広がっていく事が多いようです。

初期は水ぶくれのような状態から、ヒリヒリと痛みを伴った発疹となり、範囲も拡大していきます。

強い痒みがあるので、掻き毟ってしまって茶色く色素沈着を起こします。

あまりにかゆくて掻き毟ると、水ぶくれが破れ更に広がってしまいますので、絶対に掻いてはいけないんです。

治療には市販薬もありますが、注意が必要です。

勝手にアトピーだと勘違いしてステロイド剤などを使うと、一時的に症状が治まっても、抵抗力が落ちて逆に感染を広げてしまう可能性があります。

自己判断せずに、出来るだけ専門の病院や皮膚科を受診し、症状にあった治療を受けるようにしましょう。

抗真菌薬の塗り薬で基本的には完治しますが、治りにくい場合は飲み薬での治療になる事もあります。

経口抗真菌薬は副作用もあるため、必ず医師の診断の元服用する必要があり、妊婦さんは使えない薬です。

治療までに数ヶ月かかりますが、完治させないと何度でも繰り返すので、注意が必要となります。

アソコが痒い痒い‥インキンタムシの症状

一般的には先程も述べましたように、女性よりも少し男性に多くみられる症状と言われています。

汗をかいて高温多湿になってしまうと、発症する可能性が高くなってきます。

皮膚に赤い斑点が出来、激しいかゆみがあります。また、いったんかゆくてかいてしまうと、止まらなくなるほどだと言われています。

股部のかゆみが強くでてしまい、日常生活を送る上でもストレスとなりますので、治療の期間もタムシと比べても長くなるのが特徴です。

初期の症状は小さなブツブツで、水膨れができます。そしてそのままにしておくと、 赤く円状に盛り上がってどんどん外側へ広がっていきます。

足の水虫になっていると、感染する人が多いので注意してくださいね。

股部白癬は女性もなりやすい?

インキンタムシって、名前だけは昔からよく聞きましたよね。若い男性が多い職場などでは、聞いた覚えがあるなんて女性も多いようです。

一般的には男性特有の皮膚病のように、思っている方もいらっしゃいます。

実は間違いで、女性でも同じ位の割合で発症するんです。しかも最近では女性の股部白癬が急増していると言うから驚きです。

股部白癬とは股間周辺に発症する皮膚病で白癬菌が原因となったもの。

足に出来れば水虫ですし、爪に出来れば爪水虫と言うわけで発症する場所によって症状も変わる病気です。

股以外の身体に出来れば体部白癬、顔に出来れば顔面白癬とも言われます。

戦前に多かった頭部白癬は、髪の毛に寄生して発症する皮膚病で最近ではかなり少なくなっているそうです。

股部白(いんきんたむし)は夏場など、汗をかいて蒸れやすい時期に、一番発症する病気です。

ピッタリした服を着ることが多くなったため、女性もなりやすいといえます。

水虫菌は空気感染や、接触した事でも感染と言うのは殆どないそうです。

また性交渉で簡単に移ると言うものではないのですが、接触した後にシャワーなどでしっかり洗い流して、キレイにする事で、かなり防げるのではないでしょうか❓

インキンタムシになってしまったら?治療方法とは?

では、股部白癬症に感染してしまったら、どのような治療をすればよいのでしょうか。

一般的にお医者様から処方されるのは塗り薬です。抗真菌作用のある塗り薬で改善できると言われています。

しかし、症状が改善したからと言ってすぐに塗るのをやめてしまうのは危険です。

まだ白癬菌が皮膚の中で生きているかもしれませんので、継続して塗るようにしてください。

インキンタムシは市販薬も多く出ているので、スプレータイプや塗り薬などから選ぶことが出来ます。

専用の薬もあるので症状や場所に応じて、適切な市販薬を買って治療する事で、改善する事もできるようですよ。

殺真菌作用や、抗菌作用のある薬を完治するまで使って、早めに治したいものですよね。

ただし、患部がかゆいためインキンタムシだと思っていたらカンジダだったと言うことも実際あるようなので、正確な治療にはやはり専門医を受診するのがベストと言えるでしょう✨

受診して菌を調べて白癬菌が見つかれば、インキンタムシと判断されますが、自己判断ほど危険なものは無いと思います。

ですので水虫を疑う場合は一度病院へ行きましょう。

再発がしやすいと言われているいんきんたむしです。治ったと思っても1カ月ほどは薬を使ったり専用の石鹸等で、陰部を清潔に保つようにしましょう。

生活習慣にも配慮しつつ、自分の感染経路を知り生活を改めることも大切になってきます。

今では、人気の市販薬もありますので、気になっている方はドラッグストアなどに見に行ってみてくださいね。

ケルスス禿瘡(けるすすとくそう)

ケルスス禿瘡に注意!みなさんは頭がすごくムズかゆい~っといった経験をしたことがありますか❓

頭皮がかゆいのは誰しもあることなのですが、実は症状によっては病気が潜んでいる場合があるのです。

そのうち治るから‥と放っておくと、大変なことになる場合もあります。

頭が痒くなる病気にもいくつか種類があるのですが、今日はケルスス禿瘡についてご紹介します。

ケルスス禿瘡ってどんな症状?

ケルスス禿瘡とは、水虫の原因となる白癬菌が、頭部の皮膚の奥深くまで侵入してしまい、腫れなどを引き起こす状態のことを言います。

膿や脱毛症状も見られることもあるようです。塗り薬だけでは治りづらく、2~3か月は飲み薬と併用する場合もあるようです。

頭部白癬が進行して、酷くなってしまった状態と言って良いでしょう。

どのような症状なのかと言うと、毛孔の根元に円形や半円形上の脱毛症状が見られます。

かさぶたができたり、赤くはれ上がる場合もあります。

放っておくと、腫れている部分が固まって1つになって、コブのようになることもあるそうです。

このコブには膿がたまり、ぶよぶよになることもあると言われています。

こうなると、毛が自然に抜け落ちてしまったり、引っ張った時に簡単に抜けてしまったりという脱毛症状も併発する可能性が高いと言われています。

頭部と言われると頭のてっぺんあたりを思い浮かべる人も多いと思いますが、頭の裏側や耳の裏側のリンパ節、首のリンパ節にも腫れが生じることもあると言われています。

発熱や頭痛に見舞われることもありますし、かゆいので?いてしまったり痛みを感じることもあると言われています。

ケルスス禿瘡の治療法があるの?

では、どのように治療をしていけばよいのでしょうか。ケルルスとくそうは悪化してしまうと、塗り薬では治りにくいと言われています。

のみ薬を中心にに処方されて、3ヶ月ほど飲み続けて観察、症状をみていくという治療法が一般的です。

原因は白癬菌にありますので、白癬菌を予防する治療法をとれば治ると言われています。

また感染予防としては、白癬菌は高温多湿が大好きです。

ですので、濡れたり汗ばんだりした皮膚をそのまま放っておくと、感染のリスクが高くなってしまいます。

頭皮が汚れた時は、できるだけ早めにシャワーで洗って清潔に保つようにしてくださいね。

また、皮膚病や湿疹に使うようなステロイドをむやみに使わないようにして、きちんとお医者さんに診てもらうようにしましょう。

ただでも誤診の多い水虫の症状。正確な診断がされた上でないと、ステロイドでさらに悪化するということも考えられます。

おかしいなと思ったら、まずは専門医に相談してみるのも良いでしょう。

白癬性毛瘡(はくせんせいもうそう)

お髭に水虫⁉白癬菌は、私たちの身の回りに普通に存在している常在菌です。

その菌が、カラダに感染してしまい長い時間留まってしまうことによって、白癬症と呼ばれる水虫になったり、また体にいろいろな症状がみられるようになってきます。

足水虫は一般的によく知られていますが、同じ菌が違う場所に感染すると、また全然異なる症状が起こります。

その中でもお髭周りに住み着きやすい、白癬性毛瘡についてご紹介します。

白癬性毛瘡とは?

これは、男性によく起こる症状です。女性がなる可能性はかなり低くなるのですが、それはなぜでしょう‥❓

男性にはヒゲがあります。その口ひげの部分に、深在性白癬という症状が起こります。

特に口周りの毛穴に菌が入り込み、皮膚の炎症を起こしてしまうと言われています。

ほとんどの原因が髭剃りだとされています。身だしなみとして毎日カミソリやシェーバーで剃りますよね。

ひげを剃っている時に、傷をつけてしまうことはよくあることだと思います。その傷口から白癬菌が入り込んでしまうのです。

綺麗になるためにケアしているのに、そのせいで白癬症が起こるというのは、なんとも悲しいことではありますね‥。

痛みはあるの?症状について

症状としては、かゆみやズキズキとした痛みを伴うことがあると言われています。

この症状を発症するのは主に成人男性です。ヒゲの生える鼻の下からアゴにかけて発症します。

毛穴に膿がたまった腫れものができ、赤くはれ上がることもあると言われています。

そして、この周辺にヒゲは抜け落ちてしまうと言われています。

白癬性毛瘡の原因って何?治療法は?

これは、ヒゲの水虫と言われているような病気ですが、一般的な水虫とは原因が異なる場合もあります。

ヒゲの水虫になってしまうのは、傷に白癬菌が入り込んでしまうのももちろんそうですが、副腎皮質ホルモンの誤用も原因になると言われています。

副腎皮質ホルモンとはステロイドのことです。聞いたことがある人も多いはずです。

アトピーによく使用されますが、自分で症状を判断してステロイドを使ってしまうなどの、外用剤の影響による発症率も高いと言われています。

ヒゲのあたりは皮膚が薄いため、より痛みも感じやすいと言われていますが、対処法としては、抗白癬剤などの内服で治療できます。

まずは時間を作って皮膚科に行ってみて、白癬性毛瘡かどうかを確認してもらうのが良いでしょう。

汎発性浅在性白癬(はんぱつせいせんざいせいはくせん)

汎発性浅在性白癬の症状や特徴は?

足に水虫を発症している人は、年々増えていると言われています。その一方で、水虫と似た病気もたくさんあります。

手や足、身体にできるものはすべて水虫とは限らず、もちろんのこと他の病気の場合もあるのです。

今回は水虫に似ている病気の中でも、汎発性浅在性白癬についてお伝えします。

全身に菌が回る!?汎発性浅在性白癬とは

昔はよく、水虫が身体全体に回ると死んでしまう❗‥というウワサが流れたことがありました。

水虫が手足以外にできた場合は、タムシと呼ばれることが多い病気です。

タムシとは、体の至る所に白癬菌が広がって、赤くなったりジュクジュクしたりしている状態のことを言います。

そして全身、体の半分以上に白癬菌が広がってしまっている状態を、この汎発性浅在性白癬と言います。

この症状の要因は、水虫やタムシをずっと放っておいた結果なってしまうことが多いと言われています。

足白癬や手白癬、タムシのようにかゆみもなく、ただカサカサしている状態だけなら、放っておく人も多いかもしれませんね‥。

しかし、炎症がとても軽い場合はまだ良いのですが、このような菌は免疫力が低下している人に感染しやすいため、注意が必要なのです。

汎発性浅在性白癬は放っておいたら危険!?

白癬が全身に広範囲に広がってしまっても、カビは皮膚に表面にしかいませんから、白癬そものもで体力が減退して亡くなるということは、まずはありません。

しかし、先にもお伝えしましたが、白癬は免疫力が低下している人に起こりやすいので、すでに病気を患っている人に感染しやすいと言えます。

そうなってしまいますと、白癬が原因でなくても、最悪のケースでは白癬と病気がもとで亡くなってしまうことも、考えられる‥と言ってもよいでしょう。

ですので、もし全身に広範囲に水虫のような症状が出た場合は、かゆみがなくても放っておかず、必ず治療を始めてくださいね。

水虫で死ぬことは、まずありませんが、そのもとにある病気の方が全身性の重大なものになってきます。

全身になんらかの症状が出るということは、浅在性白癬の発症以外にも、体に何か異常が起きているサインかもしれませんよ。

そのうち治ると思って放っておかず、皮膚科の病院へ行って診察してもらいましょうね❤

深在性白癬(しんざいせいはくせんしょう)

深在性白癬とは?みなさんはカビを見たことがありますよね。

お風呂は湿気がこもりやすく、カビを取りのぞく掃除をした人も多いかと思います。

そんなカビは、私たち人間の皮膚にもすみついています。最近では、カビを原因とする病気が増えてきているので怖いですよね。

ですので、今回は、カビの種類や病気、対処法についてご紹介したいと思います。

カビによる感染症がある!

カビを真菌と呼びますが、この真菌には種類があります。それは、表在性真菌症、深部皮膚真菌症、深在性真菌症です。

表在性真菌症とは、皮膚や爪、毛髪などの表層で感染が起き、皮下組織まで感染が広がることはありません。

代表的な病気に、白癬や表在性カンジダ症などがあります。

深部皮膚真菌症とは、感染は皮膚の表面にはとどまらず、真皮や皮下組織、またさらに深部へと真菌が侵入してしまうタイプです。

特に体に外傷がある場合、その傷口から体の深い部分にまで菌が入り込むきっかけとなってしまいます。

最後に深在性真菌症ですが、これは、体内の臓器や組織が真菌で侵されてしまう場合を言います。

どれもカビが原因となると、身近にある菌だけに怖いですよね。

対処法はあるの?

真菌はカビのことなので、健康な人の体内に真菌が入り込んだとしても何も問題はありません。

しかし、体の免疫が低下している状態にあると、真菌が体内で繁殖し健康を害してしまう可能性があります。

特に深在性真菌症の場合は、臓器にカビが侵入するため深刻です。

この場合は、内服薬や点滴によって治療をしていきます。

抗真菌薬には種類があり、ポリエン系、アゾール系、キャンディン系です。

ポリエン系は、真菌の細胞膜に穴をあけて真菌を死滅させてしまう方法です。

また、アゾール系は、真皮の細胞膜を増殖させないように阻害してくれる薬です。

最後に、キャンディン系ですが、真菌に存在する細胞壁を阻害してしまう薬です。

抗真菌アゾール系の処方薬は、抗真菌効果が高く、低腎毒性なので、内服薬として処方が可能で、慢性真菌症の外来治療にも役立っています。

どの抗真菌薬も人によっては多少の副作用がありますが、ぜひ役立ててみてください⭐

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